長年に亘って争ってきた
BOUNTY KILLER と BEENIE MAN が
ついに和解したようです。

その模様が明らかになったのが
FULLY LOADED 2010
その映像もありますので、ご覧下さい。


ビーニの歌を、ボウンティーが一緒に歌ったり
ボウンティーの歌を、ビーニが歌ったりしています。

こんな時がやってくるとは、正直思いませんでしたが
映像を見る限り、とても良い感じです。
今後の2人の動きも楽しみですね～。  

昨日のことになるんですが
ワンがナニゲにTWITTERを見ていたら
R.I.P. Sugar Minott
という文字が飛び込んできました。

いまだに信じられないというか
信じたくないことなんですが
どうやら、本当に亡くなったみたいです。

実は、ワンは、Sugar Minott と1度会っていて
そして、少しだけど、お話もさせてもらいました。
ワンのつたない英語に笑顔を浮かべながら
そして、ワンにも分かるように、ゆっくりと

お前、なかなかいいVIBES持ってるよ

と言葉をかけてくれた、Sugar Minott。
あの時の優しくニカッと笑った笑顔が忘れられません。

今日は一日、Sugar の名曲を聴きまくりたいと思います。


たくさんの名曲をありがとうございました。
ゆっくりお休みください。
  

ヤーマン。バナナマフィンです。

ジャマイカで、トンデモナイ銃撃戦が発生している模様です。
まずは　asahi.com　が伝えたニュースから、ご確認下さい。

-----

首都キングストン中心部のスラム地区で２３日午後、警察とギャング組織の間で激しい銃撃戦が始まり、これまでに警官２人が死亡した。ゴールディング首相は同日夜、首都とその近郊に非常事態宣言を出したが、２４日には銃撃戦が郊外にも広がった。

衝突のきっかけは、キングストンを拠点にするギャングの最高幹部、クリストファー・コーク被告に対し警察当局が１８日に出した逮捕状。米司法省はコーク被告が米国内で麻薬やコカインを流通させていたとして昨年８月に起訴し、ジャマイカ政府に引き渡しを求めていた。

-----

ジャマイカのギャングの親分が、アメリカに引き渡されることになり
そのことに反発したギャングが警察署を襲撃している・・・ということなんですが
それに便乗した銃撃戦がアチコチで発生しているようで
キングストンは、なんだかオソロシイ事態になっているようです。
公式発表では、この銃撃戦で２６名が死亡となってますが
非公式では、それ以上の方が犠牲になっているという情報もあります。

このところ、銃撃されたアーティストのニュースも飛び込んできて
オッカネエなあ・・・と思っていたところに、このニュース。
ジャマイカの真実の姿の一つだとは理解しているのですが
いつまでも、こういうことが続かないで欲しいと、ワンは願っています。