2012年09月02日
鹿児島・壱岐の旅 2012夏 その2
ヤーマン。バナナマフィンだす。
8月24日~27日の予定で行ってきた 『鹿児島・壱岐の旅 2012夏』。
今回の旅の目的は、鹿児島の TRENCH TOWN さんで開催される奄美・鹿児島リンコップダンスと
壱岐で開催される壱岐島レゲエ祭×Be Stars に出演するためのもの。


これがフタを開けてみたら、なんとも山アリ谷アリな波乱万丈な旅となったのですが
そのスッタモンダの旅の模様を、どうぞご覧くださーい。
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2日目 2012年8月25日(土)
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1日目は、鹿児島の TRENCH TOWNで、朝5時までダンスを楽しんだワン。
次のスケジュールは 『朝8時に高速バスに乗る』 というものだったので
慌ててホテルに戻り、出発の準備をすることにしました。
出発準備を済ませ、時計を見ると、午前5時30分。
ここで寝てしまったら、絶対起ききらん自信があったので
そのまま起きておくことにしたのですが・・・・・
気が付いたら寝てました(笑)。
年をとると睡眠は取っとかないとダメなんでしょう。
意思とは裏腹に、身体が勝手に睡眠という選択肢を選んでました。
というわけで、目が覚めたのは、午前7時15分。
壱岐まで一緒に旅をする ZIPANG からの電話で目が覚めます。
ZIPANGがホテルまで迎えに来てくれて、そのまま鹿児島中央駅へ。
中央駅から高速バスに乗り込み、午前8時に出発!!
バスの中では、ひたすら寝てました。
起きたのは、高速のサービスエリアでのトイレ休憩の時だけ。
あとは、ひたすらひたすら、寝てるだけでした(笑)。

トイレ休憩で立ち寄った 広川SA。寝ぼけたままトイレしました(笑)
そして、正午過ぎに、博多駅に到着。

博多口から大博通り方向を望む・・・の図
すこし休憩をして、タクシーで、博多埠頭へ移動し、
壱岐行きのフェリーのチケットを購入します。

福岡から手ごろな値段で壱岐に渡れます
ここで、同じく壱岐レゲエ祭に出演する、3D、ヤーマン牧場と合流。
フェリーに乗り込むと、ほどなく出発と相成りました。

博多湾をバックに進むフェリー。この眺め最高でした。
約2時間後に、壱岐に到着!!
IKI SOUND の JUN-G が迎えに来てくれて、まずは宿に向かいます。
今回お世話になるのは 海老館 (かいろうかん) さん。
海のすぐ傍にある旅館で、最高のロケーションでした。
また、温泉もあり、24時間入りたい放題とのこと。
ワンは、旅の疲れを落とすべく、早速温泉に入りました。
お湯のほうは、温泉独特の、少しぬめりがある湯で
お肌が、ツルツル、スベスベ、しかもシットリとなる感じ。
オッサンが、肌がスベスベになるのを感じる泉質なので
女子には、大変よいのではないでしょうか?

海老館さんの目の前は海。見事な夕景も堪能できますよ。
風呂に入り疲れが取れたので、少し元気になったので
みんなと一緒に島内観光へ出かけることにしました。
まず、やってきたのが、月読(つきよみ)神社

月読神社の鳥居。荘厳な雰囲気があります。
ここは、島内でも有名なパワースポットらしく
壱岐に着いたら、まずここに来る・・・という人も多いそうです。
というわけで、月読神社で、翌日のイベントの成功を祈願しました。

月読神社の立て看板
イベント成功祈願を済ませた後に向かったのは、鬼の窟 (おにのいわや)。

その昔、壱岐を統治していた豪族のお墓のようです。

これが窟の入り口だ!!
ここが凄いのは、実際に洞窟の中に入れること。
洞窟は、たたみ一畳ぐらいの大きさの岩を積み上げて作られてました。
そんな大きな岩をどのようにして積み上げたのか?本当に不思議です。
人間が出来ることなんだろうか?と思ってしまうほどです。
昔の人々が、鬼じゃないとこんな大きな岩は積み上げきれないと考え
『鬼の窟』と名づけた理由が、とてもよくわかりました。
そして
名所を2箇所観光すると、いい時間になってきたので
翌日の壱岐島レゲエ祭の会場も下見することになりました。
会場は、昨年同様、芦辺にある、ダイエー横の特設会場です。

ステージのスタンバイも完璧でした。

看板が手作り感満載で最高です!!

アチコチに貼られてたポスター。テンション上がりました。
昨年も感じたのですが、
実行委員の皆さんの努力がビシビシ伝わってきました。
この想いに応えられるように、いいパフォーマンスをしないとなあ・・・
なんて、気合が入ったりするのでした。
そんなこんなで島内観光も終わり宿に戻ると食事の準備が整っていました。
この日のメニューは、壱岐の名物である 『ひきとうし』 という鍋。

壱岐名物 ひきとうし
お客さんを 『引きいれて』 『通す』 ので 『ひきとうし』 という名前なんだそうです。
いわゆるお客さんを歓迎するための、昔から伝わる伝統メニューなんですね!
で、注目の味のほうですが・・・
鶏がら(だと思う)で出汁をとり醤油(だと思う)で味をつけたスープに
鶏肉や、旬の野菜をふんだんに使った、めっちゃ美味しい鍋でした。
そして、この 『ひきとうし』 の一番特徴的なところが
最後に そうめん を入れてシメ!
というところではないでしょうか?
はい。普通、シメにはうどんを入れたり、雑炊にしたりしますが
その代わりのようなポジションで、そうめんが投入されるわけです。
これが、うどんや雑炊と違い、重くならないので最高でした。
そして、このあとは、怒涛の前夜祭とあいなりまして
大相撲壱岐場所も開催されちゃったりして
大変盛り上がったのですが・・・
公開できる写真が無くて、申し訳ない(笑)。
てなわけで、最後に、翌日のイベント成功を願って、みんなで記念撮影♪

さーさー、そして、いよいよ壱岐島レゲエ祭を迎えるわけですが
その模様は、また次回お届けしたいと思いますよーん。
乞うご期待♪
8月24日~27日の予定で行ってきた 『鹿児島・壱岐の旅 2012夏』。
今回の旅の目的は、鹿児島の TRENCH TOWN さんで開催される奄美・鹿児島リンコップダンスと
壱岐で開催される壱岐島レゲエ祭×Be Stars に出演するためのもの。


これがフタを開けてみたら、なんとも山アリ谷アリな波乱万丈な旅となったのですが
そのスッタモンダの旅の模様を、どうぞご覧くださーい。
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2日目 2012年8月25日(土)
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1日目は、鹿児島の TRENCH TOWNで、朝5時までダンスを楽しんだワン。
次のスケジュールは 『朝8時に高速バスに乗る』 というものだったので
慌ててホテルに戻り、出発の準備をすることにしました。
出発準備を済ませ、時計を見ると、午前5時30分。
ここで寝てしまったら、絶対起ききらん自信があったので
そのまま起きておくことにしたのですが・・・・・
気が付いたら寝てました(笑)。
年をとると睡眠は取っとかないとダメなんでしょう。
意思とは裏腹に、身体が勝手に睡眠という選択肢を選んでました。
というわけで、目が覚めたのは、午前7時15分。
壱岐まで一緒に旅をする ZIPANG からの電話で目が覚めます。
ZIPANGがホテルまで迎えに来てくれて、そのまま鹿児島中央駅へ。
中央駅から高速バスに乗り込み、午前8時に出発!!
バスの中では、ひたすら寝てました。
起きたのは、高速のサービスエリアでのトイレ休憩の時だけ。
あとは、ひたすらひたすら、寝てるだけでした(笑)。

トイレ休憩で立ち寄った 広川SA。寝ぼけたままトイレしました(笑)
そして、正午過ぎに、博多駅に到着。

博多口から大博通り方向を望む・・・の図
すこし休憩をして、タクシーで、博多埠頭へ移動し、
壱岐行きのフェリーのチケットを購入します。

福岡から手ごろな値段で壱岐に渡れます
ここで、同じく壱岐レゲエ祭に出演する、3D、ヤーマン牧場と合流。
フェリーに乗り込むと、ほどなく出発と相成りました。

博多湾をバックに進むフェリー。この眺め最高でした。
約2時間後に、壱岐に到着!!
IKI SOUND の JUN-G が迎えに来てくれて、まずは宿に向かいます。
今回お世話になるのは 海老館 (かいろうかん) さん。
海のすぐ傍にある旅館で、最高のロケーションでした。
また、温泉もあり、24時間入りたい放題とのこと。
ワンは、旅の疲れを落とすべく、早速温泉に入りました。
お湯のほうは、温泉独特の、少しぬめりがある湯で
お肌が、ツルツル、スベスベ、しかもシットリとなる感じ。
オッサンが、肌がスベスベになるのを感じる泉質なので
女子には、大変よいのではないでしょうか?

海老館さんの目の前は海。見事な夕景も堪能できますよ。
風呂に入り疲れが取れたので、少し元気になったので
みんなと一緒に島内観光へ出かけることにしました。
まず、やってきたのが、月読(つきよみ)神社

月読神社の鳥居。荘厳な雰囲気があります。
ここは、島内でも有名なパワースポットらしく
壱岐に着いたら、まずここに来る・・・という人も多いそうです。
というわけで、月読神社で、翌日のイベントの成功を祈願しました。

月読神社の立て看板
イベント成功祈願を済ませた後に向かったのは、鬼の窟 (おにのいわや)。

その昔、壱岐を統治していた豪族のお墓のようです。

これが窟の入り口だ!!
ここが凄いのは、実際に洞窟の中に入れること。
洞窟は、たたみ一畳ぐらいの大きさの岩を積み上げて作られてました。
そんな大きな岩をどのようにして積み上げたのか?本当に不思議です。
人間が出来ることなんだろうか?と思ってしまうほどです。
昔の人々が、鬼じゃないとこんな大きな岩は積み上げきれないと考え
『鬼の窟』と名づけた理由が、とてもよくわかりました。
そして
名所を2箇所観光すると、いい時間になってきたので
翌日の壱岐島レゲエ祭の会場も下見することになりました。
会場は、昨年同様、芦辺にある、ダイエー横の特設会場です。

ステージのスタンバイも完璧でした。

看板が手作り感満載で最高です!!

アチコチに貼られてたポスター。テンション上がりました。
昨年も感じたのですが、
実行委員の皆さんの努力がビシビシ伝わってきました。
この想いに応えられるように、いいパフォーマンスをしないとなあ・・・
なんて、気合が入ったりするのでした。
そんなこんなで島内観光も終わり宿に戻ると食事の準備が整っていました。
この日のメニューは、壱岐の名物である 『ひきとうし』 という鍋。

壱岐名物 ひきとうし
お客さんを 『引きいれて』 『通す』 ので 『ひきとうし』 という名前なんだそうです。
いわゆるお客さんを歓迎するための、昔から伝わる伝統メニューなんですね!
で、注目の味のほうですが・・・
鶏がら(だと思う)で出汁をとり醤油(だと思う)で味をつけたスープに
鶏肉や、旬の野菜をふんだんに使った、めっちゃ美味しい鍋でした。
そして、この 『ひきとうし』 の一番特徴的なところが
最後に そうめん を入れてシメ!
というところではないでしょうか?
はい。普通、シメにはうどんを入れたり、雑炊にしたりしますが
その代わりのようなポジションで、そうめんが投入されるわけです。
これが、うどんや雑炊と違い、重くならないので最高でした。
そして、このあとは、怒涛の前夜祭とあいなりまして
大相撲壱岐場所も開催されちゃったりして
大変盛り上がったのですが・・・
公開できる写真が無くて、申し訳ない(笑)。
てなわけで、最後に、翌日のイベント成功を願って、みんなで記念撮影♪

さーさー、そして、いよいよ壱岐島レゲエ祭を迎えるわけですが
その模様は、また次回お届けしたいと思いますよーん。
乞うご期待♪
Posted by バナナマフィン at 21:03│Comments(0)
│旅の思ひ出
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