ヤーマン。バナナマフィンだす。

ワンが、レゲエという音楽を知ったのは、今から24年前。
そこからレゲエにドップリとハマることになるわけですが、
そのキッカケとなったのが、
東京在住の友人から送られてきた1本のカセットテープだったのですね。

そのカセットテープを聴いてみると、
J-WAVE で放送されていたレゲエの特番を録音したものだったのですが、
その中身が、当時東京のクラブシーンの最前線で活躍されていたDJの皆さんの
90分間に及ぶ RUB A DUB という驚愕のプログラムだったのです。

そして、ここで出演されていたのが、
RANKIN TAXI さん、CHAPPY さん、HASE-T さん という、そうそうたるメンバー。
その中で、紅一点で出演されていたのが CHIEKO BEAUTY さん だったのです！！

CHIEKOさんは、日本初の女性レゲエDJではないか？と思うのですが
当時、男性からはもちろん、女性からも絶大な支持を受けていました。
そして、レゲエ・シーンから、一躍メジャーシーンでも活躍されたのですね。

というわけで、CHIEKOさんの曲をご紹介したいと思いますが・・・

有名なのは、コチラ

ハートのエースが出てこない



こういうカバー物を数多くリリースしてます。

海を見ていた午後



ワンは、この曲の12インチ盤（レコード）を持っていました

オレンジ色の恋



そして、やはり、ワンの中では一番の名曲。

だいじょーぶ



そんなCHIEKOさんが、11月30日に奄美に初登場となります。




当時、東京でクラブ遊びをしていたお兄さん・お姉さんにとっては
マスト！！なイベントになることでしょう。
そして、当時を知らない若者の皆さんにも、ぜひ味わっていただきたいです。