2012年01月19日
島唄
奄美の島唄は沖縄のものと違って、マイナー調の曲が多いです。
なぜそうなのか?というのは、色々な人が研究してますからここでは触れませんが
島唄=マイナー調 というのは、シマンチュにとっては、ごくごく自然です。
ところが、内地の人からすると、これがチョイと違和感があるみたいなのですね。
南の島の音楽といえば、陽気で、明るくて、スッコーーーンと抜けてる感じ
そういうイメージが定着しているので、奄美にもそれを求める人がいます。
それはそれでいいんですけどね。奄美はチョイと違うんですよ
というのが、ごくごく一般的なシマンチュの感覚なのですね。
でもね、チョイと待って欲しいのですよ。
奄美の島唄はマイナー調のものが多いかもしれないけれども
全てがそうか?というと、そうではないのですよ。
そして、シマンチュもマイナー調のものばかりを好むのか?
というと、そうではないのです。
ドーンと盛り上がるときには、
やっぱ明るくてスッコーンと抜けてる音を求めるのです。
これは歴然とした事実なんですけど、
この部分にあまりスポットライトが当たってない気がします。
この話は、とっても長くなるので、
またいつか続きを書きたいと思います。
いつ書くのか?というと、
ワンの頭の中でキチット整理が付いた時ですね。
それまでしばしお待ちくだされ。
なぜそうなのか?というのは、色々な人が研究してますからここでは触れませんが
島唄=マイナー調 というのは、シマンチュにとっては、ごくごく自然です。
ところが、内地の人からすると、これがチョイと違和感があるみたいなのですね。
南の島の音楽といえば、陽気で、明るくて、スッコーーーンと抜けてる感じ
そういうイメージが定着しているので、奄美にもそれを求める人がいます。
それはそれでいいんですけどね。奄美はチョイと違うんですよ
というのが、ごくごく一般的なシマンチュの感覚なのですね。
でもね、チョイと待って欲しいのですよ。
奄美の島唄はマイナー調のものが多いかもしれないけれども
全てがそうか?というと、そうではないのですよ。
そして、シマンチュもマイナー調のものばかりを好むのか?
というと、そうではないのです。
ドーンと盛り上がるときには、
やっぱ明るくてスッコーンと抜けてる音を求めるのです。
これは歴然とした事実なんですけど、
この部分にあまりスポットライトが当たってない気がします。
この話は、とっても長くなるので、
またいつか続きを書きたいと思います。
いつ書くのか?というと、
ワンの頭の中でキチット整理が付いた時ですね。
それまでしばしお待ちくだされ。
Posted by バナナマフィン at 11:00│Comments(0)
│バナナなエッセイ