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2014年01月14日

タロとジロの日

ヤーマン。バナナマフィンだす。

本日 1月14日 は「タロとジロの日」なんだそうです。

タロとジロといえば「南極で置き去りにされるも1年後に奇跡の生還を果たした」ということで有名ですが、この生存が確認された日が、1959年(昭和34年)の1月14日であったことから、「タロとジロの日」が制定されたようです。



ワンの世代だと、この「タロとジロの話」は有名で、知らない人はいないと言っても過言ではないと思いますが、ワンは、何故この「タロとジロの話」を知っているのか?記憶にないのです。

ワンが忘れているだけなのかもしれませんが、学校の授業で出てきた記憶もないし、道徳の時間に習った記憶もなくて・・・。「いつのまにか、なぜか、知っていた」というのが正直なところなんですね。

というわけで、なぜワンはこの「タロとジロの話」を知るようになったのか、ちょっと推理してみました。

すでに小学校の高学年の頃には「タロとジロ」を知っていたワン。ということはそれ以前に、何かしらのタイミングで知識を得たことになり、そのキッカケとして考えられるのは 1.親から教えられた、2.友達や先輩との会話の中で知った、この2つが一番可能性が高いのかなあ?と思います。でも、ここまでは考えられるのですが、そこからハッキリとした答えは導き出せないのですね。記憶が全くないのです。

でも、記憶がないからといって、それが問題であるか?というとそうではなくて、逆に、こういうことが大切なのかな?と思っているのですね。いつ、どのようにして教えられたのか知らないけれども、いつの間にか習得していた。・・・それはたぶん、親から教えられたことが一番大きいんだろうと思うのですが、それは自分にとって一生モノになっているのだろうと思います。

「タロとジロの話」のほかにも、このテの話は色々あるような気がします。それは、時代の流れによって学校でも教えられることもあるかもしれません。またプロパガンダ的に使われた歴史もあるかもしれません。そして、実際の話と伝わっている物語で内容が違っていることもあるように思えます。

そんな色々な要素がある中でも、きちんと伝えなければいけない「物語の核」があると思うわけで、その部分を見極めて、それを正確に伝えていくことが大切なんじゃないかなあ?などと思ったりします。

そんなこんな考えると、大人になった今、もう一度見てみたいなあと思ったのが、こちら。高倉健さん、激シブでしたね。


タロとジロの日
南極物語 [DVD]



一方、ワンはドラマの本放送は見逃していたのですが、最近のお子さんは、これで「タロとジロの存在」を知ってるかもしれませんね。


タロとジロの日
南極大陸 DVD-BOX




てなわけで、近日中に制覇したいと思います。

したらば。


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Posted by バナナマフィン at 18:00│Comments(0)今日は何の日?
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